仙北市議会 2020-12-07 12月07日-02号
インホテリア株式会社、現在アステリアという名称になっておりますけども、と平成28年に締結した桜の保全活動に関する協定では、農家民宿でのふるさとテレワークの実施であったり、国際観光宣伝、誘客事業による仙北市のPR、古城山公園への桜の植栽、また、平成28年から企業版ふるさと納税もいただいておりまして、毎年100万円の寄附がありますけども、こういう事業を様々行っているという現状もあります。
インホテリア株式会社、現在アステリアという名称になっておりますけども、と平成28年に締結した桜の保全活動に関する協定では、農家民宿でのふるさとテレワークの実施であったり、国際観光宣伝、誘客事業による仙北市のPR、古城山公園への桜の植栽、また、平成28年から企業版ふるさと納税もいただいておりまして、毎年100万円の寄附がありますけども、こういう事業を様々行っているという現状もあります。
インバウンド誘客促進・国際観光宣伝についてであります。 第2次観光振興計画に掲げた将来像「仙北市の魅力が国内外に浸透しまちが賑わっている」の達成に向けて、各種施策に取り組みます。 平成30年度から取り組んでいる旅行者目線のパンフレット作成については、訪日外国人旅行者の増加が見込まれる東南アジアからの誘客を進めるため、新たにタイ語のパンフレット作成に着手します。
国際観光宣伝であります。 姉妹湖締結・姉妹温泉・姉妹校・国際会議の誘致など、観光中心の国際交流に関する事業は医療・教育・農業など新たな分野の経済交流に広がりを見せ、交流人口の拡大が国際的な視野を持つ青少年の人材育成、さらには訪日外国人旅行者への魅力ある観光地域づくりへとつながってきました。
2つ目として、歳出7款1項3目観光費、観光施設整備事業費400万円及び国際観光宣伝・誘客事業費296万7,000円についてであります。 観光施設整備事業費400万円は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「角館祭りのやま行事」とミシュランガイドへ掲載された5地区に看板を設置し、観光PRや観光誘客を図るための経費である。
2、国際観光宣伝誘客事業費90万7,000円について。 補正内容は、外国語パンフレット印刷代、高雄マラソンとの提携協議のための台湾への訪問旅費、その際の通訳や書類翻訳などに係る委託料である。パンフレットは、台湾からの観光客に向けて、繁体字で作成する。外国人の受入体制として、観光協会、観光連盟、商工会でプロジェクトチームをつくり、看板やホテル内のメニューについても検討を進めている。
7款1項3目観光費、説明欄の国際観光宣伝・誘客事業費90万7,000円の追加、同じく説明欄、がんばれ合宿応援事業費60万円の追加、同じく説明欄、台湾修学旅行誘致促進事業費20万4,000円の追加は、外国語観光パンフレットの増刷や高雄国際マラソン等連携事業、合宿利用者や修学旅行者の増加によるものでございます。
2、観光費、国際観光宣伝・誘客事業費は、外国人用観光客誘致のため英語版ガイドブック5,000部を増刷する経費である。英語版のガイドブックは、昨年、ことしも十分間に合う見込みで数万部を作製したが、今年度はタイのトップセールスやJTB集中プロモーション、HIS旅行会社への対応等のため5,000部は必要と判断した。 市内での主な配置場所は、外国人観光客の多い伝承館付近、駅、中町庁舎である。